太陽の塔
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こんにちは
大阪の万博記念公園で10月29日(土)、「太陽の塔内部再生前最後の内覧会」が開催されます。
その参加者をハガキで募集していますよ
\(^o^)/
46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会
定員500名
9月30日(消印有効)までに応募
応募多数の場合は抽選だそうです
シンプル?な外見とは違い、内部は大小さまざまな292体の生物模型が取り付けられた生命の進化の過程をあらわす高さ41メートルの「生命の樹」が展示
太陽の塔は実は4つ顔があるんです!
未来を表す上部の黄金の顔
現在を表す正面胴体部の太陽の顔
過去を表す背面に描かれた黒い太陽
の3つの顔のほかに、
「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」
と呼ばれる第4の「顔」がありました。
しかし、生命の樹同様万博終了後は閉鎖され、美術館展示のために一旦外されましたが、実現することなく所在不明になったとのことです。
万博記念公園では、耐震工事と合わせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生し、2018年に塔内部全体を一般公開する予定。
そして!
将来的には太陽の塔の世界遺産登録を目指しています。
内覧会応募の詳細は万博記念公園のHP見てみてくださいね。
「太陽の塔内部再生」
響きがかっこいい♪
マルシンも近々一部、内部再生しますよ!
乞うご期待!!