
たいやきの開き!?
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こんにちは
昔は
たい焼きと言えば、あんこ。
しっぽまで入ってる方が珍しかったと思うのですが、今ではいろんな餡が入っていたり、羽根付きたい焼きに白いたい焼き、生地の厚いふっくらたい焼き、そしてクロワッサンたい焼きというものまで進化してきました。
もうないだろうと思っていましたが、
出ました!
さらなる進化
その名も
『たいやきの開き』
直径20センチ、厚さ5ミリ。
なんと、一度焼いたたい焼きのお中を割いて、生地を足して、イカ焼き機で上下からプレス。
その後1時間以上も水分を飛ばすためにパリパリに乾燥させるとの事。
普通のたい焼きが6分で出来上がるのに対して、それをはるかに上回る手間がかかっているんだそうです!
Σ(・ω・ノ)ノ!
場所は東京都JR阿佐ヶ谷駅付近の商店街パールセンターの中ほどにある「ともえ庵」。
京都出身の社長が皮好きで、皮メインの商品を開発したいとの想いを2011年の開店当初から持ち続けていたそうです。
そしてようやく完成。
夏には完成していましたが、夏は売れないと時期を見計らって10月4日に発売しました。
たいやき
150円
たいやきの開き
350円
こんなに手間暇かけても200円の差しかないんですね。
(; ・`д・´)
いつか、東京に行ったらぜひ食べてみたいです。