こんにちは
「この世をば
我が世とぞ思ふ
望月の
欠けたることも
なしと思へば」
藤原道長がこの歌を詠んでから千年後の満月を、今日の深夜に迎えます。
道長の3人の娘がみな后になることが決まった日、宴で即興で詠んだ歌。
御所内の仙洞御所辺りで詠んだそうです。
自信満々のこの歌、どんなことをしてその地位までのし上がったのか。
学校で習った時、強烈な印象を受けました。
今日はあいにくの空模様ですが、本日の日替わりにも満月(のようなもの)があります!
日替わりを食べて、千年前に思いを馳せてみましょう~♪