男の厄払い―5
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こんにちは
皆さんもう飽きてきた頃だと思います、と言いますか
書いてる僕も飽きてきたので今日で厄払いのお話は最後です!
馬券がはずれたマルシン飯店店長
当たりたかった気持ちと
当たらなくてよかったーという気持ちが入り混じるなか
予約していたお店に到着
厄年男は人のおごりだと容赦がありません
入店後すぐの乾杯にシャンパン
「ブーブクリコ」
12000円
をおろし速攻で競馬で勝った4000円をオーバー(笑)
しかも
払う本人はお酒が飲めないというのに
構わず乾杯するという暴挙をやってのける
負け馬券4人組+後から参戦した1人
厄年が6人そろうと
話も弾みます!
しかも1年ぶりに会うと
それぞれの環境も変わっています
東京でどん兵衛の無料タクシーの会社に勤めている友人の裏話
佐川急便のシステムを管理している友人のトラブルの多さ
同い年ですでに孫が2人いる友人の性欲(これにはちょっと驚かされました)
どれをとっても新鮮だったので
あっという間に時間が過ぎ解散!
皆それぞれの後厄へ立ち向かう覚悟を決め帰路につきました