
次世代型店舗
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こんにちは
皆さんご存知
回転寿司大手
「スシロー」
を運営するあきんどスシローが
お客様の満足度向上と
店舗オペレーションの省力化を両立させた
「次世代型スシロー店舗」
スシロー伊丹荒牧店(リニューアル)を
6月26日にオープンしはりました
さてどこが次世代型かと言いますと
(1): 自動受付・案内システム
来店してから専用機械にチェックインした後
セルフで席に案内される
(2): 画像認識による自動皿会計システム
カメラを用いた画像認識技術によって
皿をカウントする自動皿会計システムを導入
(3): セルフレジでの自動精算
食事が終わったら
受付時に渡されたQRコードをレジにかざし自らが会計する
(4): 自動土産ロッカー
寿司を持ち帰りする場合
スマホに連動した自動土産ロッカーを利用
注文時に発行されるQRコードをロッカーにかざすと
扉が開き、持ち帰ることができる
(5): キッチン内オートウェイター
これまで
キッチン内ではスタッフが注文された商品をつくった後
遠くのレーンまで移動するケースがあったが
スタッフは目の前のレーンに流すだけで済む
キッチン内を移動する際に寿司が崩れるリスクも減る
ドリンクもキッチンからレーンでテーブルまで届けることで
ホーススタッフの負担軽減
(6): 作業効率を最適化した効率的なレイアウト
新型店舗では、キッチン内のレイアウトも見直し
自動軍艦ロボ、オートフライヤー、自動皿洗浄マシン
自動皿仕分け機などの設備も積極的に活用していく
何か想像しただけでもすごいシステムですね!
回転ずしなどのチェーンでは
今後ますますオートメーション化が進むと予想されています
しかしマルシン飯店は
時代に逆らい、世の中に逆行して
よりアナログにこだわることで
お客様との距離を身近に感じたいと思います