こんにちは

日本全国で飲まれている

「焼酎」

その「焼酎」の本場・鹿児島県のベンチャー企業が
リチウムイオン電池に代わる
次世代の電池の実用化に取り組んでいるといいます

リチウムイオン電池は
パソコンやスマートフォンなどに幅広く使われてますが
大きなエネルギーが必要となる電気自動車では
航続距離が短いなどの課題が残っています

ところが
この「焼酎」を材料とする

「金属空気電池」

が実用化されれば
電気自動車の航続距離を飛躍的に延ばすことも
工業用の電源などとして活用することも出来るそうなんです

「焼酎」って液体やろ？
どないして電気おこすねん？？
そういった疑問もあるでしょう！

僕もよく分かりませんが
何やら焼酎を造るときに出る

「焼酎かす」

を加工し蓄電が可能な材質に変えるそうなんです

今まで「焼酎かす」は海洋処理されてきたのですが
環境問題で捨てる事が出来なくなり
処理にかなりの経費がかかっていたそうなのですが
この電池の開発により、そういった問題もなくなり

“焼酎も安く手に入る”

ようになるでしょう！！

僕も芋焼酎が好きなので
早く実用化してほしいです