こんにちは

もうブームも去りそうな気配を出している

「タピオカ」

このタピオカに

“乾燥タピオカ”

“生タピオカ”

と種類があり
何がどう違うのか？
皆さんはご存知ですか？

マルシン飯店店長調べによると
まず製造の仕方から違うそうです

“乾燥タピオカ”は

「キャッサバの根茎」

から作ったもので
キャッサバから

「タピオカパール」

と呼ばれる丸い粒を製造し
ここからさらに茹でるともちもち食感のタピオカになる

一方“生タピオカ”というのは
タピオカ粉と呼ばれるものから手ごねして作り
ゆでずにそのまま使うことができる

保存がきくのは“乾燥タピオカ”で
“生タピオカ”は鮮度が大切で1日しかもたないそうです

どちらも高カロリー（100gあたり約351kcal）
なので食べすぎには注意

最近“生タピオカ”を売りにしているお店が増えてきましたが
“乾燥”から“生”にすることで
まだもう少しブームが持続するのでしょう

そういえば
マルシン飯店の向かい側のお店
何やら長いこと工事してはんなーと思ったら
タピオカ屋さんができるらしいですよ！