こんにちは

世界遺産の

「醍醐寺」
（京都府伏見区）

と京都大学発の宇宙ベンチャー

「テラスペース」
（京都府左京区）

が2月1日
人工衛星による

「宇宙寺院」

の開発と打ち上げを目指して
業務提携を発表しはりました！

宇宙寺院の名称は

「浄天院劫蘊寺」
（じょうてんいんごううんじ）

鎮護宇宙（仏教には宇宙を守護・安定させる力があるとする思想）
をかかげる醍醐寺の流れを汲む寺院を

“高度400k〜500km”

の地球低軌道上に“建立”するのだそうです。

「宇宙寺院」には
本尊となる大日如来像や曼荼羅（まんだら）を搭載。

醍醐寺の仲田順英執行・統括本部長は

「宇宙に人類が進出する時代だからこそ、心の拠り所になるところも必要ではないか」

とこれからの寺のあり方を語ってはります。

醍醐寺は今後
地球を含む宇宙全体の平和と
人類の宇宙での活動の安全を祈願する

「宇宙法要」

を定期的に開催しはるそうですよ。

2023年にIoT衛星を「テラスペース」が
「宇宙寺院」として打ち上げる方向で動いてるそうなので
2年後の「浄天院劫蘊寺」開山？開宇宙？が楽しみですね！

緊急事態宣言延長になりましたが
2月7日迄は営業時間を
11時～20時
（19時45分ラストオーダー）
（酒類19時ラストオーダー）
とさせていただきます。

本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。