瓶入り飲料の行末
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こんにちは
給食や銭湯で定番の飲み物といえば
「瓶タイプの牛乳」
昔は紙製のキャップだったのが
プラスチック製になっただけでも衝撃でしたが
今回はもっと衝撃的な情報が飛び込んできました!
瓶タイプの牛乳を取り扱う
「小岩井乳業」
が3月25日
3月いっぱいで瓶製品の製造・販売を終了し
紙パックでの販売に切り替えると発表しはったのです!
しかも4月1日からは
200mlから150mlと量を減らし
「紙パック」
で販売を開始しはるんだそうです!
皆さん!
大変なことです!!
銭湯あがりに牛乳を飲もうと思ったら
「瓶」ではなく「紙」なんですよ!!
腰に手を置き
足を肩幅に開いて飲むさまは
「瓶」でしか体現できないんですよね( ノД`)シクシク…
「紙」ではさまにならないじゃないですか!?
他社では
キリンビバレッジも20年末で瓶入りの
「キリンレモン」
「キリン烏龍茶」
など3品の販売を終了。
業界全体で瓶入り飲料の縮小が続いているとのこと。
マルシン飯店でも「瓶」の
コカ・コーラやリボンオレンジを取り扱っていますので
これからの「瓶」商品の行末が心配でなりません。
さてこれからどうなっていくのでしょうか??