酒離れ
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こんにちは
国税庁「酒のしおり」の統計によると
成人1人当たりの酒類消費数量は
1992年度の101.8リットルをピークに
2020年度には75.0リットルまで減少しているそうです。
特に若者の日常的な飲酒が減っているとのことで
最近の若者がなぜお酒を飲まないのかをリサーチしはりました。
○最初から飲んでいなかったので
お酒離れしたわけではない
(うん、確かにごもっとも)
○酒がからむと人間関係がうっとうしくなる
(そういうこともあるけど、飲んだ席で誤解が解けたりもするけどなぁ)
○おじさんがタピオカドリンク飲まないのと同じ
(飲みますし、なんだったらスタバのフラペチーノ飲んじゃいますしね)
○お酒は飲めるけど自腹だとあまり飲まない
(確かに最近は先輩や上司が飲みに誘う場面は減ったかも)
と簡単な私の意見を交えてひも解いてみました。
これからどんどんお酒を飲む若者が減ると予想されています。
無理に飲む必要はないですがコミュニケーションの一環として
少しは飲んでもらいたいなぁと思います。