ストロングなのに弱い?
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こんにちは
2017年頃から飛躍的に売り上げを伸ばし
2021年までには146%増にまで
チューハイ市場を押し上げてきた
「ストロング系チューハイ」
(アルコール度数9パーセント以上)
がこのコロナ渦を背景に
売上が鈍化しているとのことです。
コロナ禍により
家で過ごす時間が増えたことで
冷蔵庫にあるお酒につい手が伸びてしまい
飲酒の仕方が変わったって方は少なくないと思います。
そうなってくると
やたらと健康志向が働き
強いお酒から弱いお酒に切り替えようとするのは人間の心理。
ステイホームに慣れてきた人々に
今後「ストロング系チューハイ」は
どう受け入れられていくのでしょうか??
これからも消費トレンドに動きがみられることでしょう!